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ムイネー
場所
ベトナム南部の大都市ホーチミンから東に位置する場所にあり、バスで片道5時間ほどの距離です。
ファンティエットという地域にムイネーがあり南シナ海に面していす。
バス移動については後で詳しく説明します。
見どころ
ビーチリゾートを楽しめるのはもちろんなんですが、他にも見どころがたくさんあります。
海に関してですが、さほどきれいではないのでホテルのプールをおススメします。
私が行った時には、海で泳いでる人はほぼいませんでしたが、風があったのでウィンドサーフィンをやっている方は多かったです。
スイティエン(妖精の渓流)/Fraiy Stream
名前だけ聞くとメルヘンチックな場所を想像すると思いますが、端的に言うと歩ける小川です。
入り口で靴を預け(というか棚に置くだけです)、ひたすら小川の中を歩きます。
小川は水というかぬるま湯のような温度でした。
水位はかなり低いので、ふくらはぎまでまくれるズボンなら余裕です。
歩き心地は、下が砂丘なので、なんとも言えない感触で気持ちよかったです。
先に進んで行くと、土も赤くなり景色が変わってきます。
この先はさほど変わらないので適当なところで折り返してくるようにガイドに言われたのでそのようにしました。
川の横にはカフェ的なお店もあり、一緒に行った友達はビールを買って飲みながら歩いていました。
砂丘
実は2種類の砂丘があります。
ホワイトサデューン(白の砂丘)/White Sand Dunes
名前の通り、砂の色が白いです。広大な砂丘で360度パノラマビューでした。
郊外にあるので移動に30分ほどかかります。
到着してバギーの乗車を勧められます。価格は1人1000円ほどでしたが、バギーに乗らないと広大な砂丘の真ん中には行けないので、即決しました。
バギーはドライバー+乗客2人名なので、3人で行った私たちは2人と1人に分かれました。
2人乗りは前後で乗るため、後ろに乗ると怖かったそうですが、1人だと座席も余裕があり非常に楽しかったです。
最初は砂丘の真ん中まで行きます。
そこでおばちゃんが板のようなものを持って待ち構えて「お尻に敷いてこれで滑れ」と言っていました。
もちろん有料です。価格は忘れてしまいましたが、数百円単位でした。
勢いに負けてソリ滑り的な感じで砂丘を滑ると、砂にまみれて最悪でした。また、上まで自力で戻らないといけないのでしんどかったです。
そこそこ写真などを撮って楽しんだ後、バギーのあんちゃんに「戻るよ」と言うと、バギーに乗せてくれて入り口まで戻ってくれるスタイルでした。
こんな感じでアップダウンの激しい場所を走ってくれるのでめちゃくちゃスリリングで楽しかったです。
その楽しさは動画の私の声を参照ください。
レッドサデューン(赤の砂丘)/Red Sand Dunes
こちらも名前の通り、砂の色が赤いです。
ここでもソリ滑り的なことはやってました。
私たちは、ここでサンセットを見る予定でしたが、座り込んで待っていたのですが、途中から雲に隠れて見れなかったです。残念。
漁村/Fishing Village
お椀のような船がたくさん浮かんでいました。時期によって停車位置を湾の内側や外側に変えるとガイドさんが言っていました。
食事がメインではなかったので立ち寄って写真を撮るだけでした。時間がある方はビーチの方へ降りて散策するのもいいかもしれないですね。
他にもゴルフ場やワインキャッスルと言ってワインの試飲ができる場所などもあるそうです。
ツアー
ホテルのフロントでツアーの予約をしてもらい、1人3,000円ほどでした。4WDで見どころポイントを巡る半日ツアーです。
当日の午前中に予約しても大丈夫でした。
ガイドさんも親切丁寧で英語のみでしたが年齢を聞いたら私とタメだったので、親近感がわきました。
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ベトナム ホーチミンからバスで行ける隠れビーチリゾート/ムイネー part2
目次1 バス移動1.1 予約方法1.2 ピックアップ方法1.3 バス登場1.4 休憩方法1.5 降車方法2 ホテル2.1 部屋2.2 プール・ビーチ2.3 その他3 旅行の必要物品3.1 海外対応SI ...