1か月の支出ってご存じですか？
私はとにかく数字に弱くお金管理がとっても苦手でした。
なので1か月の支出なんて知る由もなく生活していました。
クレジットカードで支払いすると管理不能です。
過去に家計簿をつけたこともありましたが続かなく1～2か月で止めてしまいました。
そんな私ですが簡単に1か月の支出を管理できる方法を知りました！
それがデビットカードです。
どうやって作るの？
私的、デビットカードを使ったずぼら家計管理方法をご紹介していきます。
目次
デビットカードとは？
利用限度額
カードの支払いと同時に自分の銀行口座から即時に引き落としされるのが特徴のデビットカードです。
クレジットカードは銀行残高に関係なく使用限度額範囲内で買い物ができていしまいますが
デビットカードは銀行口座に入っている金額のみしか使用できないので使いすぎを防げます。
ポイントがつく
デビットカードで支払いをするとポイントが付くので、日常の買い物をすべてデビットカードで支払うとポイントが貯まります。
私はコンビニ、スーパー、ドラッグストア、ネットショッピング etc…すべてデビットカードで支払いしています。
月々800ポイントくらいだとして年間にすると19.200ポイント（円）になります。
現金で支払いすると損しますね。
海外ATMで現地通貨が引き出せる
私は海外旅行の時は、両替所を使いません。
レートが悪いからです。
現地のATMでデビットカードを入れると現地通貨で引き出せますしレートも両替所よりもお得です。
枚数をごまかすような騙されることもありません。
利用時にメール通知がある
メール受信設定をすれば使用するたびにメールで知らせてくれるので、万が一の不正利用をすぐに気づくことができます。
楽天銀行
デビットカードはさまざまな銀行で取り扱っていますが私は楽天銀行を選びました。
なぜならとっても便利だからです。
カードの種類
Visa、Mastercard、JCBから選べます。
発行手数料は無料で100円につき1ポイントがつきます。
JCBだけですが楽天パンダの絵のカードもあります。
私は楽天パンダが好きなのですが使える店舗の多いVisaにしています。
アプリで支出が見える
これが一番便利です。
アプリで支出管理ができるので、いつ、何に使ったかわからない使途不明金がなくなります。
ほぼデビットカードで支払いをしているので、アプリ内で家計簿が完結できます。
月々の予算を決めて銀行口座にその分だけ入れておけば数字が苦手な私でも簡単に管理できます。
楽天ポイントが貯まる
100円につき1ポイントの楽天ポイントが貯まり、月々の携帯代の足しにしています。
逆に楽天ポイントからデビットカードの支払いもできるので非常に便利です。
様々なカードでポイントは貯まりますが、楽天は使い道のあるポイントなので重宝しています。
振込手数料無料
デビットカードとは関係ないですが、楽天銀行同士だと振込手数料が無料なんです。
しかもアプリで簡単に送金できるので、現金を持っていないときに友人か現金を借りて楽天銀行にその分を振り込むってことも可能なんです。
神社にお参りに行った時に、賽銭分の現金を持っていない友人に100円渡して、楽天銀行に100円振り込んでもらったってエピソードもありました。
友人たちに楽天銀行ユーザーが多いと非常に便利です。
マネーフォワード
デビットカードで使途不明金をなくした支出管理ができますが、もう一段階ステップアップするにはマネーフォワードというアプリがとっても使いやすいです。
口座や証券、ポイントやクレジットカードに連動しているので総資産がわかりやすいです。
そうやって支出を見える化することで使いすぎ防止につながります。
無駄な支出を抑えることで運用へ回すこともでき、お金管理が楽しくなります。
まとめ
日々の支払いをデビットカードにすることで、支払金額にもよりますが私の場合は年間約20.000円お得になります。
使途不明金や使いすぎを防ぎ会計管理が簡単です。
感染症が流行っている今だからこそ、現金ではなくカードをうまく利用していきたいものですね。
そして家計簿アプリも使うことで総資産の管理もしやすくお金管理が楽しくなります。
使わない手はないですね。