今回は私しろくまちゃんがオールホワイトコーデを紹介するね
オールホワイトコーデって？
まさに、書いて字のごとく、全身白ずくめということです。
写真の服は、上下ユニクロです。今までのユニクロのイメージって庶民的だったんですが、最近のユニクロはかなりつかえるアイテムが多くて、その中でどれがいいのか選ぶのが大変なくらいです。
ミラノリブショートVネックカーディガンのS（￥3990）＋シフォンプリーツスカートのS（￥2990）
今回はバックだけベージュにしています。だいたい、ホワイトコーデをする時は、靴やバックなどで色味を足しています。
そうすると、靴やバックがより目立って全体のバランスがいいからです。
モノトーンコーデってよく耳にすると思いますが、私は黒い服を着ません。
理由は数年前にハマった風水で「黒い服は運気が落ちる」と聞いたからです。現在は風水にハマっていませんが、その名残で黒い服を持っていないのです。
なにより、黒い服が似合わないんです。だから買いません。
基本的に、礼服に使われる色はドレスより（反対はカジュアル）らしいので、白や黒ってことですね。
しかし、黒を着ない私にとっては、ドレスよりな色が白ということで、オールホワイトコーデにして、ドレス全開にしています。
それはわかるけど、白って汚れるじゃん!!って意見ありますよね
そこは、漂白剤でカバーできます。なぜなら、ユニクロの服って大体自宅での洗濯が可能だからです。汚れら、漂白剤でつけおきして洗濯するという流れです。私の場合は、ユニクロの服は単価が安いので、漂白剤で傷んでしまってもしょうがないと思っています。
とはいえ、独身貴族だからそんなこと言えるんじゃないのっていう意見もあるかと思いますが、主婦の友達も「白い服は、漂白できて逆に便利」って言っていたので悪くないと思います。
白はドレスライクで取り扱いやすい
ポイントは？
とにかく、上半身と下半身の境目がわかるようにすることです。そうすると、スタイルアップにつながります。
私は身長が156㎝で小さいため、最近流行りのロングスカートをはくと、重たい印象になります。
そのため、できるだけ腰の位置が高めに見えるような服を選びます。
色を加えると、区切りができるので、境目がわかりやすくなりますが、オールホワイトコーデの場合はそこが一番難しいのです。
そこで素材を変えることで、境目がわかりやすくなり、のっぺりした印象になりません。素材を変えることで、白でドレス全開だったところにカジュアル要素を足すこともできて、よりこなれた感じになります。私の場合は、下半身のプリーツスカートがドレスよりなので、上半身のカーディガンをつや感のない素材にしてカジュアルよりにしました。また、バックをレザーのかっちりした形でドレスよりにしたので、靴はスニーカーでカジュアルにしました。
上半身と下半身で素材を変える
そろえるべきアイテムは？
ユニクロの中でも「ユニクロU」ってシリーズがとってもおしゃれで買う価値ありです。
ユニクロUとは、クリストフ・ルメールがデザインを手掛けるコレクションです。このクリストフ・ルメールって誰かっていうと、かつてはエルメスのデザインも手掛けた方でファッション界ではとっても有名なお方らしいです。私もよく知らなかった一人です。
パリを拠点にシンプルで今を感じる上質なワードローブを展開しているので、ファッションに疎くても、ユニクロUを買っておけばなんとなくサマになります。
たまたま、発売当日、仕事が休みだったので、11時頃銀座店へ行ってみたら、おしゃれな人がたくさんユニクロUの商品を物色していました。発売から1週間経ちますが、売り切れ商品もあるほどの人気。私は売り切れ商品を2点も買っていてちょっとだけ優越感でした。オールホワイトコーデじゃないですがこんな感じです。
ライトロングコート（￥7990）＋ミラノリブショートVネックカーディガンのS（￥3990）
まとめ
ユニクロUは今っぽいコーディネートをするにはぴったり。
大人ホワイトコーデをするには、上下で素材を変えて。
ドレスとカジュアルのバランス次第で、こなれ感が演出できます。
